私たちが可視光で見ている太陽は、光球と呼ばれる表面付近です。その内側には、中心核・放射層・対流層が重なっています。 太陽内部の姿は、表面に現れる振動、中心核から届くニュートリノ、太陽の質量や明るさを使った理論計算から調べられています。 現在の太陽内部像は、標準太陽モデル、日震学、太陽ニュートリノという異なる方法を照らし合わせて得られたものです。 中心核で生まれたエネルギーが放射層と対流層を通り、光球から宇宙へ放出されるまでの流れをたどると、直接見ることのできない太陽内部の仕組みが見えてきます。 太陽の中は ...